Part4のルート
Part4:松前城から熊の湯を経由して自宅へ。
マグロをたらふく食べたので帰路に着きます。
途中で熊石にある熊の湯でさっぱりしていきましょう。
その後は八雲へ抜ける峠道があるので山間を突っ切って道央道に乗ります。
平田内温泉「熊の湯」
八雲町HPより:http://www.town.yakumo.lg.jp/modules/tmap/index.php?lid=107
熊石休養村から約4km山間に入ったところ。
麓にキャンプ場がありました。ここで一泊すればよかった。
ここは無料の天然温泉です。
岩のくぼみにお湯が溜まっているだけというなんとも自然を感じる温泉でした。
ちなみに脱衣所はありますが防犯の為にジップロック的な袋に貴重品を詰めて持っていくと良いでしょう。
脱衣所は一応男女に分かれています。また温泉は水着、巻きタオル可の混浴です。
私は単身裸で乗り込みましたが。
あまりお客はいないのでその辺はご安心を。
真っ暗な中国道277号「熊石国道」を八雲方面へ。
1時間くらいゆっくりと湯に浸かっていたら暗くなってしまいました。
そんな暗い山道を走っていました。
鹿とか熊が怖いですね、人はたぶん出ないと思いますが。
お腹が空いたので途中でセイコマでもあれば寄ろうと思いましたが、よく考えればこんな山の中にある筈ないですね。
277号の途中に前日に寄った「おぼこ荘」がありました。
改めてここで温泉に入っても良かったのですが、帰るのが面倒になりそうなので諦めました。
ちなみにコンビニ等を探したいのであれば八雲ICを通り過ぎて市街に入るのが良いかと。
あんまり遅いとコンビニがあっても閉店してそうですが。道内の田舎のほうは24時間営業ではないのでご注意を。
道央道をひたすら北上
途中お腹が空いて限界だったので有珠山SAで休憩しました。
売店は閉まっていましたが、冷凍食品の自動販売機があります。
焼きおにぎりを食べて元気が出たので夜景撮影に挑戦。
1時間程頑張りましたがイマイチコツをつかめず終了。
お家に無事着きました
結局またお腹空いて樽前PA(24時間のセイコマが有る)でご飯を改めて食べ、3時間程仮眠をして帰りました。
初めてインプレッサで車中泊をしましたが、後部座席はやはり狭く、寝袋があっても熟睡はできませんでした。
次は助手席を倒して後部座席と高さを合わせて寝てみます。
ここまでの振り返り
今回必要と感じたもの
- サングラス
- ロープハンガー
サングラスは夕焼けがきつかった為、欲しいと思いました。
普段はメガネだったりコンタクトだったりなので、メガネの上から着けられるやつが良いですね。
ロープハンガーは吸盤式のやつを買って、後部座席でタオルを干したいと思います。
道内は結構な数天然温泉や足湯があるので、体を拭いたタオルを乾かしたいです。
Part5へ続く!